Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

雑談=サンシュユか山椒か

以前老人会の集まりで、民謡《ひえつき節》の歌詞に                 【サンシュユ(サンシゥ?)〜のぉキィ〜♫】とあるのは、山椒の事ではないか?と言う人がいました。。。。。。。            私は密かに、<それはサンシュユの木> だと思いましたが、黙っていました……根拠の定かでない話で言い争うのは、良くないですから…………。。。                             最近ホームセンターで、サンシュユの苗木が売られていましたので、買って来て庭に植えました。今はまだ小さな米粒程の青い実は、秋には赤くなります……それは枸杞の実によく似ています。。。。。。。            サンシュユの木に、小さな赤い実の揺れる頃、その木に小さな鈴をつけたなら、両者相まって、さぞや可愛かろうと思います。。。                それで私の中では、《ひえつき節》に出てくる木は、サンシュユなのです。。。。。     文献的根拠なく(少し研究すれば分かるかもしれませんが、そこまでは……………)、    まぁ、私の勝手な戯言です……。。。。。          閑話休題。。。               般若精舎の<庭のサンシュユの木>の写真は、後ほど。。。

追記:以前、息子の運転する車で、宮崎県の椎葉村に行ったことがあります。源氏に追われてここまで落ちて来た鶴富姫に涙しましたが……栄枯盛衰は世の常、一つの政権が長持ちすることはあまりないです……絶対権力は絶対的に腐敗する、からです。私が政治&四次元世界に興味を覚えない、その因の一です。