2023-06-26 翻訳(中→日)<実用アビダンマ>(25ー2)(私家版) ■門の分析 1.目本体が門である:初めの5門(眼、耳、鼻、舌、身)は色法である。即ち、5種類の感官の中にある浄色の事である。一種類毎の浄色は、それぞれ皆、一つの門である(眼浄色は眼門であり、耳浄色は耳門である等など)。