2023-08-24 翻訳(中→日)<実用アビダンマ>(40ー5)(私家版) 仏陀は毎日早朝に、神通でもって、どこかの衆生が、因・縁が熟して、波羅蜜も具足していて、阿羅漢になれそうかと観察して、そうであれば、その人を度す為に出かけた。。。。 その日仏陀は、Jambukaの因・縁がすでに熟した事を観察したので、彼の住処のある処に来た。夜になると、多くの天神が仏陀に礼拝に来た。天神の身体は光を発する為、その地方は、まるまる光輝やいた。それを見たJambukaは、この人は平凡な人間ではないと思い、次の日、礼拝する為に、仏陀の所にきた。