3.“Samasūpakam pindapātam patiggahessāmīti sikhā karanīyā.“ “ ‘私は等量の羹(決められた量の羹)に従って鉢食を受け取る事‘“を学ばなければならない‘ “ 羹(sūpa)とは、緑豆、そら豆、えんどう豆等を煮て、粘着状にしたもの。手で掴める所の豆羹。(受け取る)豆羹(の量)は、食べ物の比率の1/4とする。比丘は、当該の量より多く受け取った場合、悪作を犯すこととなる。。。。 この種の豆羹以外の、その他のおかずは、随意に受け取る事ができ、比率を考慮する必要はない。。。。 親族や浄人(カピヤ)から(届けられた所)の、別枠の食べ物を受け取るのは不犯である。。。。 他人の為に受け取る事、又、己の資具で処理した所の、枠外の食べ物は(食べても)、不犯である。