2024-06-08 パオ・サヤドー著《業》(2-5)(私家版) ここにおいて、仏陀は、生死輪廻について語ったーー異なる生存界の間において流転(sandhāvatam)する事 (今は人間で、その後は天人で、その後は畜生で、次に人間に戻る、等。) 及び同じ一つの生存界において流転する(ssmssratam)(何度も人間に生まれる、又は何度も天人に生まれる等。)。。 仏陀は明かに言う、この休む事なく進展するばかり(の輪廻)に巻き込まれる所の、二個の主要な因は即ち、無明(avijjā)と渇愛(tanhā)である。。。 …………★願以此功徳、早日証得涅槃楽!