wong0110's diary

中国語で書かれた仏教書(主にテーラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。+日常の心模様の独り言<是誰庵のひとやすみ>。

「身念処」(翻訳文)1-1(5/203 )

    <Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

第一章

理論

一切の有情は、既に生まれたものも、これから生まれ出ようとするものも、彼らの躯殻(=身体の殻)を残して死ななければならない。

この有情の共通の運命を知ったならば、智者は、修行に努力して、高尚な(宗教的)生活を送らなければならない。

(無問自説経、小部ニカーヤ)

・・・敬虔な心でもって、仏、法、僧に帰依する時、彼は更に大きな果報を得ることができる;

敬虔な心で持戒するならば:不殺生、・・・不飲酒ーー放逸の因・・・敬虔な心でこれらの戒を持するならば、彼は更に大きな果報を得ることができる;

彼の行為は、すべて慈悲から出ているーー一陣の慈悲の香・・・、このようであれば、彼は、更に大きな果報を得ることができる。

そして、彼が必ずしなければならない事は、ただ、一弾指頃(=一刹那)の、無常想である。

(増支部ニカーヤ)

(1-2につづく)

    <Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

<菩提樹文庫>まで。ご協力、よろしくお願いいたします。

<原題「身念処禅修法」Vipassana Bhavana 第二版 アチャン・ネン著 

中国語版→日本語訳出 翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>