Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 2018年8月10日の翻訳をもって翻訳ワークは終了しました。                     コメント欄は利用OKですが、リトリートに入っている時は回答しません。。

テーラワーダ比丘の女性への態度について

     <Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu>

問:尊者、なぜ、テーラワーダの比丘尊者は、見た感じ非常に厳粛で、ご自分から我々に挨拶しないし、我々を見送ったりもしないのでしょうか?

答:テーラワーダの比丘は、仏陀の教えを実践する為に、厳粛で、真剣でなければなりません。

例えば、《大般涅槃経》では、以下のように言います。

「尊者、女性に対して、我々はどうあるべきでしょうか?」

「アーナンダ、見るな」

「尊者、見てしまったら、我々はどうあるべきでしょうか?」

「アーナンダ、彼女たちと話をしてはならない」

「尊者、彼女たちと話をしている時、我々はどうすればよいでしょうか?」

「アーナンダ、現起(=今ここにおいて)、(正)念を起すべきである」

経の律において、多く説明されているのは、ゴータマ仏陀は比丘に対して、寺院内であろうが、在家の家においてであろうが六根を守れ、と教え諭した、との事である。

(『テーラワーダ在家居士戒律ハンドブック』p143より抜粋・翻訳)

     <Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

        <緬甸パオ森林寺院/ヤンゴン分院所属/Pañña-adhika Sayalay>