Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。 コメント欄はどなたも利用OKですが、リトリートに入っている時は回答致しません。

翻訳『禅修指南』(2-15)

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu>

どの様な時、場合であっても、光明が出現さえすれば、それは生滅智の段階に到達したのだ、と言えるのであろうか?

その様には言えない。

唯一生滅智の時にのみ光明がある、という言い方は、正確ではない。

その他の観禅心と止禅心においても、光明は存在する。

ただし、比較してみるに、生滅智の段階で生じる光明は、それ以前に生起する光明とは異なっている。

もし、異なっているとして、それはどの様に異なるのであるか?

この点に関して、禅修行者は己自身の修行が(+その段階に)到達した時に、理解するであろう。

(3-1につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は<菩提樹文庫>までお知らせ下さい。

<本雅難陀尊者(Ven. U Puññānanda)著 『禅修指南』Meditation Guide 第二版

中国語→日本語 翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>