翻訳『禅修指南』(3-27)
<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu>
五禅支:
1、尋(vitakka):心をして似相に投入せしめる。
2、伺(vicāra):心をして継続的に似相に投入せしめる。
3、喜(pīti):似相を好む。
4、楽(sukha):似相を体験している時に受ける楽または楽しさ。
5、一境性(ekaggatā):似相に対して一心に専注する事。
(3-28につづく)
<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>
中国語→日本語 翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay