次に、続いて、地遍から、空無辺処に入る。
五禅から出定した後、この色禅の過患を考える。
色禅には、色身があり、色身があれば、他人からの打撃、傷害、刺殺等々に遭遇・受難する事がある。
色身の過患を思惟し、色身のないジャーナを証得する事を、無色禅と言う。
(3-125につづく)
<願以此法布施功徳、早日証得涅槃楽>
次に、続いて、地遍から、空無辺処に入る。
五禅から出定した後、この色禅の過患を考える。
色禅には、色身があり、色身があれば、他人からの打撃、傷害、刺殺等々に遭遇・受難する事がある。
色身の過患を思惟し、色身のないジャーナを証得する事を、無色禅と言う。
(3-125につづく)
<願以此法布施功徳、早日証得涅槃楽>