121種類の心
89種類の心は、121種類に、細分する事ができる。
五分法に基づけば、止観(サマタ・vipassanā)の修行者は、合計34種類の、名法の初禅に入る。
修行者は、ジャーナから出定した後、観禅(vipassanā)に転換するが、この34個の名法の無常・苦・無我を観じて、ソータパナ道心を証得する。
その心は、とりもなおさず、尋・伺・喜・楽・一境性具初禅ソータパナ道心と言う。
(3-171につづく)
<願以此法布施功徳、早日証得涅槃楽>
121種類の心
89種類の心は、121種類に、細分する事ができる。
五分法に基づけば、止観(サマタ・vipassanā)の修行者は、合計34種類の、名法の初禅に入る。
修行者は、ジャーナから出定した後、観禅(vipassanā)に転換するが、この34個の名法の無常・苦・無我を観じて、ソータパナ道心を証得する。
その心は、とりもなおさず、尋・伺・喜・楽・一境性具初禅ソータパナ道心と言う。
(3-171につづく)
<願以此法布施功徳、早日証得涅槃楽>