南伝仏教のDhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。尚、修行については必ず経験豊富な正師について下さるようお願いします。

ア……ス様へ

ア……ス様                      コメント欄に質問を頂きまして、ありがとうございます。3日程前、貴殿のメールに返事しましたが、お読み頂きましたでしょうか?                  禅病を治す為に、私が参考にしている気功の本は、『秘伝奥義集大成』盛鶴延著    です。色々な本が出版されていますから、ご自分に合うものを探してみて下さい。。。  【意守丹田】は、意識(心)を下丹田(恥骨と臍の間、膀胱の裏、等諸説あり)に置いて、上半身に昇ってしまった気を、身体下方に下ろす修行です。。。          すでに気功の先生に師事しているのでしたら、先生の指示に従って下さい。。     動く気功でも、座る気功でも、意識は常に下丹田に置いて下さい。最初はよくわからなくても、下腹部に、これまでなかった温かさを感じれば、そこが下丹田です。。     これができれば、次は、足裏の湧泉から気が出て行く様を、イメージします。足から気を排出する、という修行になります。。。。。。                ご成功を祈ります。。                      追伸:私が禪病初期にお世話になりましたヒーラーは、<お守>と称して、高額の商品、ペンダント等を販売する事が判明しましたので、現在私は、仏陀の教えであります、七覚支を支えに、自助努力に徹しております。