南伝仏教のDhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。尚、修行については必ず経験豊富な正師について下さるようお願いします。

諏訪見様のコメントへの回答

10月28日付け、読者の諏訪見様より……                 《「智慧の光」紙の本に!》         のブログに、コメントを頂きました。。。          当該コメント欄に、全文公開しましたので、興味のある方はご参照下さい。。。。             諏訪見様より頂きましたコメント内容は、概略以下の通り。                 (1)近日出版された「智慧の光」の最終ページに紹介されている、パオ森林僧院関連の連絡先は現在、受け入れがない様である。。。。              (2)過去にサヤレーが紹介した台湾のパオ系僧院は行ってもよいものかどうか、ビザを含め、よく分からない。。。。。。。               (1)に関しましては、当該の著書(中国語版)が公開された20年前の情報を、現行、可否を確認する事ができませんでしたが、敢えて載せました。個々人が自己の責任において、ご自分でお調べになって……………………                <△△は古い情報なので使えない>     <▲▲の情報はまだ生きている>      と判断されて下さい。。。        (2)に関しまして、渡航に関する情報は、同じく個々人が調べて解決して下さい。。。                私は台湾国籍を持つ者で、日本国籍の方の渡航情報を提供する立場にはありません。。。                  台湾のパオ系僧院に行って修行されたい場合、僧院名は過去に、当ブログにて紹介しましたので、WEBで連絡先をお調べになって、各自の責任において、先方にご相談下さい(ご参考までに:静楽禅林は台中、法雨道場は嘉義、法寂禅林は台南にあります)。。。。                コロナ禍で、それぞれの寺院の外国人受け入れ方針に、以前より、変化があるものと思われます。先方に迷惑なき様、ご配慮願います。。。。。。。。                  宗教を学ぶ、仏教を学ぶ………この事は良い面もあれば、負の面もあります。。。。         紙、本(WEB含む)に書かれた情報を鵜呑みにせず、己の責任において調査し、事実確認して下さる様お願いいたします。。。           ゴータマ仏陀は              「金塊を手に入れ様とする時、あなたはその金塊が本物であるかどうか、目の前の金塊を何度も何度も噛んで、真贋を確かめるであろう。他者の説く【真理】に対しても、何度も何度も噛んでみて、その真贋を確認しなければならない」と言います。。               仏教者は、その様に、賢明で、勇敢で、誠実で、かつ思慮深くあります様に。。。。                        追加:私はパオのタイ分院に行った事がありませんので、タイ分院が諏訪見様の見聞通りかは寡聞にして存じ上げ上げません。これからタイ分院で修行したいとお考えの方は、ご自分で調査されます様にお願いいたします。