【着衣に関する注意点】 如来が、比丘が着てもよいと、許可した所の袈裟は、九種に分類される。その内、主要な三種は、三衣と呼ばれる。それぞれ: 下衣(antaravāsaka):内衣とも言う。 上衣(uttarāsanga):身体上部に着用する衣。 サンガーティ(sanghāti):比丘が寺院を離れて(俗人の家、俗人の間)に行く時、身体上部に着用する衣。。。 以上の三種は、現代では、内衣、単衣、双層衣と呼ぶ。。。 ☆Sattam Samagamo hotu, Yāva nibbāna pattiyā. <願常遇智者、直至証涅槃>