菩薩は、ある一世において、テミヤ(Temiya)王子であり、森の中に住んでいた。彼の父王は彼を訪ねて来て、菩薩の住まいと食事を見て、驚いて彼に尋ねた: “あなたはこの様な食べ物を食べ、一人で森に住みながら、どうして色身はこの様に明るく清らかであるのか?“ 菩薩は、以下の様な偈頌で、父親に答えた: “Eko rāja nipajjāmi, niyate pannasanthare, Tāya me ekaseyāya, raja vanno pasīdati.“ “大王、私は地面に敷いた木の葉の上で寝ます。一人で眠るので、色身は明るく清らかになります。“