Sayalay's Dhamma book

中国語で書かれた仏教書(主にテラワーダ、南伝仏教系)を日本語に翻訳して公開。たまには<般若の独り言>にて日常の心模様を独白します。                    2018年5月25日クムダ・セヤドーより初心者瞑想指導の許可を得る。

★飛び入り翻訳『24縁発趣論』3-4

<Idaṃ me puññaṃ nibānassa paccayo hotu> 

昔、Korabya国に一人の国王がいて、彼はサイコロ賭博が好きであった。

ある日、龍宮の Vimala Devī(離垢皇后)が突然、Vidhuraの心(=心臓)を食べたいと思った。

Vidhuraは、Korabya王の智臣であった。

彼女の娘であるイランダーティ王女は、それを知って後、母親の希望を叶えてあげることにし、こう思った:

「私は、母親が渇望の余り、死ぬのを望まない。」

そして、彼女は母親に、彼女が必ず Vidhuraの心を取って来て、母親に食べさせてあげるので、安心するようにと、言った。

【ここにおいて、イランダーティ王女の、Vidhuraの心を取って母親に食べさせるという決意は、痴因縁である】。

(3-5につづく)

<Mama puññabhāgaṃ sabbasattānaṃ bhājemi>

(+ )(= )訳者。句読点等原文ママ。★誤字脱字を発見された方は、

<菩提樹文庫>までお知らせ下さい。ご協力、よろしくお願いいたします。

<『24縁発趣論』スシラ・サヤレー著 中国語版→日本語訳出 

翻訳文責 Pañña-adhika Sayalay>