南伝仏教のDhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。尚、修行については必ず経験豊富な正師について下さるようお願いします。

是誰庵日記>オハナとモモナ近況報告

インコのモモナちゃん、最近ツンデレ

籠のドアを開けてあげても、外へ出る気なし、なんてことあります。

今朝は、早く目が覚めたので(オハナがまだ寝ている隙に)、鳥かごを開けたら、モモナちゃん、出てきました。私、すかさず捕まえて懐にいれます。モモナちゃんは抱っこされるのが好きで、こうしてあげると、何時間でもじっとしています。ただ、オハナが起きてくれば、排泄の手伝いがあるので、ずっとモモナちゃんを抱いている訳にもいかず、籠に戻ってもらいました。

モモナちゃんは私の事を「チヨチャン」または「カーチャン」と呼びます。呼ばれると、私は「ハイハイ」と返事します。そうするとモモナちゃんは「アクシュゥ」といいます。それで私が籠の隙間から指を差し入れると、モモナちゃんは噛んできます。「それは悪いアクシュ」「イイコのアクシュは?」と言うと、今度はモモナちゃん、頭を下げて<アクシュゥ(ここ搔いて)>。

鳥って、賢いですね。別名<空飛ぶ賢人>だそうです、なるほど。

ペキニーズのオハナ、まるっこい顔に鼻ペチャ。東京は中野の有名な獣医師(野村先生)が、「自分は犬が好きで、どうせ飼うなら一番犬らしい犬であるドーベルマンを飼いたいけど、実は、犬で一番可愛いのはペキニーズ」とべた誉めするくらい。

「オハナ!おいで!」と呼ぶと、トコトコ蟹股でやってくる様子は、本当に可愛い。モモナちゃんと違ってワンワンとしか言えないけど、もうそれで十分(あっ、尻尾も振ってくれるよね・・・笑)。

今しばらく三人家族でやっていきます。