12月13日の一回目のブログ「通りすがり様へ」に、通りすがり様よりコメント頂きまして・・・(コメント公開しました、ご参照下さい。)
1、『親知実見』を翻訳する事は、パオ・セヤドーの筆頭弟子に許可を得ています。
版権の許可も獲得しておりまして、いまごろは、パオ・セヤドーに連絡が行っていると思います(私は英語も緬甸語もできませんので、パオ・セヤドーと直接連絡を取ることはないですが、筆頭弟子とは常に、中国語で連絡を取り合っています)。
2、パオ・セヤドーの筆頭弟子からは、
「『親知実見』を日本語に翻訳するなんて、実に喜ばしい。版権許可しますので、頑張って下さい。成功を祈ります」
と連絡が来ています。
何か問題ありますか?
3、このまま禅病が治らない場合(日々、快方に向かってはいますが)、禅病が来世に持ち越される事は覚悟しています。今世をどうするか、来世をどうするか、己自身の覚悟の問題であって、禅病を誰かに伝染すわけでもなく、一日一時間、翻訳に時間を使うってことが、なぜ、第三者のあなたに、非難されなければならないのでしょうか?
5、それより、MK禅師が、どの様なパーラジカを犯したのか、「真実を知らないけど、サヤレーにご忠告」などと、のんきなことを言っていないで、真実を調べてみたらどうですか?
6、調査なくして発言権なし。今後は、何事も、調査して後、心して発言して下さい。
7、パオ日本道場設立許可、またはその解消の許可取り付けは、その言説の影響の範囲が、仏教書翻訳の許可の有無などとは、天と地ほど異なります。MK禅師のパオ日本道場設立話が架空であった場合、大きな悪行となります。もう少し、事の軽重の判断を確実にしてから発言しましょう。
<緬甸パオ森林僧院/ヤンゴン分院所属/Pañña-adhika Sayalay般若精舎>