表2a:
28色法
(表アリ)
24種の所造色(upādāya‐rūpa)
(表アリ)
表2b:目の基本的色法
三種類の10法聚[3*10=30]+1種類の9法聚[9]+三種類の八法聚[3*8=24]=64。
(表アリ)
《説明文》
a:耳、鼻と舌に関しては、相互に、相応の交換をする。身体と心臓に関しては、次の表2cと2dを参照の事。
b:耳、鼻と舌に関して、それぞれ、耳10法聚、鼻10法聚、舌10法聚とする。
c:耳門、鼻門、舌門は、それぞれ、音声、香と味とする。
d:耳門、鼻門、舌門は、それぞれ耳浄色、鼻浄色、舌浄色とする。身10法聚、性10法聚、命根9法聚と八法聚は、六種類の感官の中においては、みな同じである。
注意:当〈ハテナ〉の画面では表が作成できない為、上記表題の、表2aと表2bの、具体的な表は、<菩提樹文庫>管理人様に制作して頂き、後日、<『親知実見』菩提樹文庫PDF版>にて、挿入し、掲載します。
これより以降に出現する各種の表に関して、以下同様。