7、作意(manasikāra)
特徴は、相応法をして、目標に向かわせる事。
作用は、相応する名法を、目標に連結させる事。
作意は、心をして、目標に転向せしめる(作用である)。
作意を通して初めて、目標は、心中に顕現する事ができる。
授業を受ける時、あなたが、授業を聞こうと作意しないならば、授業(の内容)は、耳に入らない。
(4-34につづく)
<願以此法布施功徳、早日証得涅槃楽>
7、作意(manasikāra)
特徴は、相応法をして、目標に向かわせる事。
作用は、相応する名法を、目標に連結させる事。
作意は、心をして、目標に転向せしめる(作用である)。
作意を通して初めて、目標は、心中に顕現する事ができる。
授業を受ける時、あなたが、授業を聞こうと作意しないならば、授業(の内容)は、耳に入らない。
(4-34につづく)
<願以此法布施功徳、早日証得涅槃楽>