2022-04-19 翻訳(中→日)《実用アビダンマ》(6-70)(私家版) Mallika皇后は、Kosala国王の王妃であった。聡明で敬虔で、よく仏陀と阿羅漢尊者たちを供養した。仏陀を供養した功徳は非常に大きなものである。 彼女は、非常に多くの善業を造したのではあるが、しかし、国王に対して一つ申し訳ない事をしてしまい、常にそれを後悔した。その為、それが一種の習慣、習気になってしまったのである。 (6-71につづく) <願以此法布施功徳、早日証得涅槃楽>