Sayalay's Dhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。

翻訳(中→日)<実用アビダンマ>(18ー7)(私家版)

受は因縁の法である。それは「触」を因として生起する。               故に、受は、根本的に元々から、我、我のものではないのである。          この様に知るならば、我執を放下することができる。。。                                   受を我、我のものと思う時、我執は生じる。