2023-08-24 翻訳(中→日)<実用アビダンマ>(40ー3)(私家版) 外道は、椰子で出来た櫛でもって、彼の髪の毛を一本一本抜いた。Jambukaは、一日中食事をしないでも平気であったが、夜中にこっそり、糞便を食べていた。ある時、その行為を外道の人に、見られてしまった。外道は、彼を自分たちの組織に置いておくと、彼らの名誉にかかわると考え、彼を追い出した為、彼は町を彷徨った。インド人は、裸で苦行する人も多くいて、Jambukaも又、一人で、裸で、苦行した。彼は糖蜜を塗った葉っぱを舌に貼り付けて、民衆に対して、彼は糖蜜で命を繋いでいるのだ、という振りをした。