昨日(夜中のお手洗いで)、足を少々ひねりまして……軽傷でも、早めに病院に行っておくのが、安心(捻挫ではなくて、筋肉の筋違い)。。。。。 で、早速、整骨院に行きましたら、旧知のクリスチャンの方と遭遇(腰に持病があるらしいです)。。。。。。。。 お医者様「あらあら、宗教戦争勃発?」 私「よき仏教者と、よきクリスチャンは、喧嘩しませんよ…笑」……………… 医「でも、イスラエルとガザの戦争は?」… 私「あれは宗教戦争ではなくて、1948年に、イスラエルが強引に建国・入植した為の、ユダヤ人とパレスチナ人との間に起きた、土地争いです。」………………… 医「なるほど」 本来の仏教は、無常・苦・無我を観察(観照)して、己の心身の不確実性(空・クウ)に目覚める事です。信仰ではありません。。。。。 ですから、他人に「一緒に仏教を信仰しよう」などと、誘ったり、勧誘したりすることはありません。。。。。 ただ、日々、生きづらさを感じてお困りなら、【サマタ vipassanā】の修行をしてみませんか? とはお勧めしますが、無理強いはしません。。。 馬を川辺まで連れてくる事はできても、馬に水を飲ませる事は出来ない、からです。。 生き方は人それぞれ。。。 よき仏教者は、ただ一人静かに微笑む。。