”この身を住立・存続させる為に、信施の食を受用するのは、如理受用である。”
”空腹を解消する為に、食べ物を受用するのは、如理受用である。”
”食事をしないと、聖教の修習をする事ができない。聖教の内において、沙門法(梵行の育成・支援)を修する為に食べ物を受用するのは如理受用である。”
”合理的な飲食は、空腹を解除する事ができる。
過食・飽食によって生じる苦を避ける事。
この様に、正念でもって、飲食を受用するのは、如理受用である。”
(16-13につづく)
<願以此法布施功徳、早日証得涅槃楽>