南伝仏教のDhamma book

長年、当ブログにおいて逐次公開しましたテーラワーダ系仏教書翻訳文は、<菩提樹文庫>にてPDF版として、正式に公開されています。<菩提樹文庫>WEBをご閲覧下さい。尚、修行については必ず経験豊富な正師について下さるようお願いします。

翻訳(中→日)〈実用アビダンマ〉(110−著者/訳者略歴)(最終回)

(1)スシーラ・サヤレー(著者)略歴: 1963年、マレーシア生まれ。。。    大学時代から観禅の研鑽を開始。。       1991年、ペナン仏教禅修センターにて出家。。。                1994年、緬甸の阿闍梨、パオ大禅師(パオ・サヤドー)に師事して、止禅、観禅を学ぶ。。                   2002年よりアメリカなど世界各地に赴き、布教開始。○○僧院初代住職。               (2)Paññādhika Sayalay(訳者)略歴:                   1949年、神戸生まれ。在日台湾人三世。                   3歳の時、自分が輪廻している事に気がつき「人生は積み木崩しだ」と心に刻む。5歳の時「大人になったら仏法を極めたい」と初発心する。25歳の時、冨永仲基の「出定後語」を読み、大乗から離れる。50歳の時にパオ・サヤドーに出会い、行く道定まる。中学生の時、学校で使う英和辞典よりパーリ語辞典が欲しくて泣いた、無類のアビダンマ好き。《菩提樹文庫》HPに、訳書多数公開。。               (<実用アビダンマ>翻訳、これにて全て終了)