今日は虹君(トイプードル、保護犬、二歳半、雄)、隣町の動物病院で、健康診断です。
予約しておいた、10時を、10分遅刻して、到着。
まず、血液検査をして、内臓器官の異常がないか調べます。
虹君、合格です。
次に、フェラリアを調べます。
虹君、陰性です。
次に、他に悪い所がないか、触診します。
獣医師さんの説明では、右後ろ足の股関節が少し気になるそうです。
「今後、万一、右後ろ足を引きずる様な様子を見せたら、病院に連れてきて下さい。今の所、様子見して、問題ないです」
最後に、狂犬病の予防注射をしてもらい、今日は、これで終わり。
日本で狂犬病があるとは聞いたことがありませんが、どこのドッグランに連れていくにも、狂犬病予防注射証明書が必要なもので・・・。
以前、タイの田舎で、狂犬病にかかった犬を見たことがありますし、バンコクで、大きなお屋敷の前を通りかかった時、そこの飼い犬、シェパードくらいの大きさの洋犬(放し飼い?)に(軽く)咬まれたことがあります。
その時は、念のため、10日程、破傷風の注射を打ちに、病院に通ったものです。
緬甸では、狂犬病の犬に咬まれて亡くなった人の噂を聞いたことがあります。
狂犬病は、東南アジアでは、まだ、なかなか怖い病気です。
<緬甸パオ森林寺院/ヤンゴン分院所属/
Paññādhika Sayalay 般若精舎>