4、思(cetanā)
思の特徴は、願望する、という状況を意味する。
作用は、業の累積。
欲界速行の心は、善業または不善業をなす。故に、業を累積する。
業を累積するのは、まさに「思」による。
思は、ただ善心と不善心の中において業を累積し、果報心または唯作心の中においては、業を累積しない。
(4-21につづく)
<願以此法布施功徳、早日証得涅槃楽>
4、思(cetanā)
思の特徴は、願望する、という状況を意味する。
作用は、業の累積。
欲界速行の心は、善業または不善業をなす。故に、業を累積する。
業を累積するのは、まさに「思」による。
思は、ただ善心と不善心の中において業を累積し、果報心または唯作心の中においては、業を累積しない。
(4-21につづく)
<願以此法布施功徳、早日証得涅槃楽>