翻訳(中→日)<実用アビダンマ>(21ー5)(私家版)
心の作用は、一世の中において、受胎(または生まれ変わり)から死亡までの間の生命の流れが中断する事のない様にすることである。。。。 結生心が生・滅した後、次に引き続いて生起するのは、有分心である。。。 この有分心と結生心は、同じ種類の果報心であるがしかし、異なる作用を執行する。有分心は、生命の流れ(生命流)が中断しないよう保持するのである。
心の作用は、一世の中において、受胎(または生まれ変わり)から死亡までの間の生命の流れが中断する事のない様にすることである。。。。 結生心が生・滅した後、次に引き続いて生起するのは、有分心である。。。 この有分心と結生心は、同じ種類の果報心であるがしかし、異なる作用を執行する。有分心は、生命の流れ(生命流)が中断しないよう保持するのである。