1、尋(vitakka)
特徴は、心をして目標に投入せしめる事。
たとえば、安般念を観じている時、尋は、すべての、相応する心所をまとめて、目標に投入する。
作用は、全面的に目標に衝撃する事。
現起(現象)は、心をして目標に向かわせる事。
八正道の中の「正思惟」は、すなわち、尋心所である。
(4-42につづく)
<願以此法布施功徳、早日証得涅槃楽>
1、尋(vitakka)
特徴は、心をして目標に投入せしめる事。
たとえば、安般念を観じている時、尋は、すべての、相応する心所をまとめて、目標に投入する。
作用は、全面的に目標に衝撃する事。
現起(現象)は、心をして目標に向かわせる事。
八正道の中の「正思惟」は、すなわち、尋心所である。
(4-42につづく)
<願以此法布施功徳、早日証得涅槃楽>