1.結生(patisandhi……tに下点):心は、結生の作用を受け持つ。受胎(または生まれ変わる)そのタイミングにおいて、執行する所の作用を結生、と呼ぶ。即ち、新しいこの生と前世を連結させる。この作用を執行する結生心(patisandhicitta…tiのt下点)は、一世毎に、一度だけ出現するのみである。即ち、生まれ変わるその一刹那において、である。
1.結生(patisandhi……tに下点):心は、結生の作用を受け持つ。受胎(または生まれ変わる)そのタイミングにおいて、執行する所の作用を結生、と呼ぶ。即ち、新しいこの生と前世を連結させる。この作用を執行する結生心(patisandhicitta…tiのt下点)は、一世毎に、一度だけ出現するのみである。即ち、生まれ変わるその一刹那において、である。